日豪農業連携と2019年7月にワーキングホリデー3年へ

日豪農業連携と2019年7月にワーキングホリデー3年へ

 

1月7日日経新聞夕刊に日豪が季節逆転を活用し通年栽培実施のため農業で包括的連携することが大きく報道されました。日本にはメロンをはじめとする高級フルーツ栽培の技術をもち、双方の季節を活用し、オーストラリアへ人材や技術者派遣する事で生産価値を高め、東南アジアなど富裕層へ輸出を目指すという構図です。日本の強みとオーストラリアの広大な土地や温暖な気候を活用しての取り組みとなります。

日豪政府は2015年3月より特に未開発地域の多いオーストラリア北部地域(クィーンズランド州(QLD)・北部準州(NT)・西オーストラリア州(WA)にまたがる北部地域)の開発に二国間対話を継続し、特に農業分野にて2019年4月より実践する事になりました。

 

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