2018年10月5日このエリアを調査したので、今回はそれについて書きます。
パースから車で1時間程度で行ける範囲です。(ヘッダイメージ参照)
ストロベリーファームが多いです!
パース付近のエリアですが、ストロベリーファームが多いです。
しかも、グランドピッキング(地面のストロベリーを収穫)なので、かなり肉体的にはキツイと思います。なので、
WAのストロベリーのファームジョブは
オススメできません!
(ただ他の州に比べてレートはいい)
↓ストロベリーピッキングの種類について↓
http://housegreenjapan.blog.jp/archives/1774195.html
グレープファームについて
パースから北東側にグレープの産地がありますが、
グレープには、マシーンピッキング(機械)とハンドピッキング(手作業)があります。
このエリアの8割はマシーンピッキングになるので、
ファームがあっても仕事があるとは限らないので注意してください。
グレープピッキングならマーガレットリバーへ行きましょう。
↓マーガレットリバー リンク↓
http://housegreenjapan.blog.jp/archives/cat_266292.html
このエリアの収穫シーズンはいつ??
このエリアで、オススメはベジタブル系の収穫物になるので、収穫シーズンについて紹介します。
ストロベリー
4月〜9月
7月〜12月(ビニールハウス栽培の場合)
キューカンバー 10月〜2月
アボカド 7月〜9月
トマト 11月or12月〜
グレープ 12月or1月〜
ラズベリー 7月〜9月
↓外のストロベリーファーム↓
↓ビニールハウスのグランドストロベリー↓
まとめ
このエリアのファームは、車があればパースに住みながらファームジョブができ、セカンドを取ることができます。1時間ほどでファームまで行けるので遠くに行きたくないって人は、
キューカンバー、アボカド、トマト、ラズベリー、の仕事がオススメです。
注意が必要なのは、
ストロベリーとグレープなのでオススメしません。
アプライ方法はどこも電話か直接ファームに行き仕事をもらうみたいですが、収穫シーズンを間違えないように気をつけてくだい。
このエリアは、東南アジアのワーカーが多くヨーロピアンやチャイニーズなどは少ないエリアなので、日本人はまずいないです。東南アジアのワーカーはオーストラリアで労働ビザを持っている人が多いので、すぐ辞めてしまうワーカーを雇いません。なので、アプライの時は長く働けるアピールをするといいと思います。