パース近郊でファームジョブを探しているとかなりの確率で耳にすると思われる大熊ファーム。今回はその情報をお届けします。
どんなファーム?
大熊ファームは日本でトマトを栽培していた人が移住してはじめたトマトファームです。
従業員はほぼ100%日本人です。
パースの他にもパースの北1000キロほど行ったところにあるカナーボンでもトマトを栽培しています。
どんな作業をするの?
まず作業は外と中、そして配達に分かれます。
外での仕事
- 苗つけ
- からあげ
- 芽かき
- ピッキング
屋内での仕事
- 流し
- パッキング
営業と配達の仕事
・パッキングしたトマトを取引に卸しにいきます。
外の仕事は上記の四つが主な仕事になります。他にも細かい仕事はありますが、僕がいた期間はこの上記のピッキング以外の作業をしていました。ピッキングは大体12月〜だそうです。
中の仕事は、取れたトマトをパッキングしていきます。僕は流しという作業をしていたのですが、この時はカナーボン(せつこファームという同系列のファームがある)から送られてきたトマトをパッキングする前に、コンベア(洗ったり、サイズ分けをする)にひたすら流すという作業をしてました。
配達は一人別行動で、パッキングしたトマトをスーパーなどの市場に配達する作業になります。
まとめ
ファームの仕事といっても栽培から営業まで多岐にわたります。仕事の内容によってあうあわないがあるので仕事の内容を把握したうえでアプライしましょう。ビザや給与についても事前によく話し合って仕事を請けるようにしましょう。